注意したい大人ニキビについて!おさえてほしい5つの事!!

1.思春期ニキビと大人ニキビ

大人になって初めてニキビができたという方はたまに見られますが、多くの方は中学生や高校生のころ、おでこや頬にニキビができた経験があるのではないでしょうか。
ニキビは、過剰に分泌された皮脂が毛穴を詰まらせできるといわれています。

思春期の頃は皮脂を過剰に分泌させる原因となる、性腺刺激ホルモンの働きが活発になるためと考えられています。
思春期のニキビは、通常大人になるにつれて徐々に枯れていき、完治する方がほとんどですが、中にはなかなか治らないケースが見られます。

又、大人になってからひどいニキビに悩まされる方が多く見られます。大人になってからのニキビは、大人ニキビやアダルトニキビと呼ばれています。

2.思春期ニキビとの違い

大人のニキビが気になる方で、思春期の頃と同じようなケアをしていて肌が乾燥してしまったり、余計にニキビが悪化してしまったという話を聞くことがあります。
思春期のニキビと異なり、大人の肌は乾燥しがちで水分が足りていないことでできることもあります。

思春期のニキビは脱脂力の強い洗顔料で洗い、さっぱりタイプの化粧水で肌を整えるというケアが一般的ですが、大人ニキビには、保湿が重要と考えられています。

3.大人ニキビのスキンケア

大人ニキビには、保湿を重視したスキンケアが大切ですので、洗浄力の強すぎる洗顔料や、刺激の強すぎるパックは逆効果と言われています。
マイルドな洗顔料を良く泡立て、泡でこすらず洗うだけで汚れは十分に落とすことができます。

フルーツ酸配合のピーリングタイプの洗顔料も、肌のターンオーバーを整える効果が期待できるので、角質がたまっている部分などに使用すると良いでしょう。
洗顔後は、速やかに保湿力の高い化粧水や乳液などで、水分補給を忘れないことが大切です。

4.病院での治療

大人ニキビには、皮膚科の一般的なニキビ治療で効果が上がらないケースが多く見られます。
特に女性の大人ニキビは生理前に悪化しやすい傾向にあります。

そのようなケースでは、ホルモンバランスを崩していることから発生している場合があるため、ホルモン治療できれいに治る症例が多くあります。
これは一部の皮膚科や美容外科などで行われる、ホルモン療法と呼ばれており、口の周りや首などにできやすいニキビに効果的です。

5.生活スタイルについて

大人ニキビにはホルモンバランスがかかわっている場合がありますので、規則正しい睡眠やバランスの取れた食生活も重視されています。
肌をつくるたんぱく質や便秘を防ぐ食物繊維、ニキビの治りを早くするビタミンB群や色素沈着を防ぐビタミンCなど、バランスの良い食生活を心がけるのがおすすめです。